会社概要

 

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会社名株式会社大濱正商店 Ohama Tadashi Shoten Co., Ltd.
代表取締役大濱 千歳
会社所在地〒027-0044 岩手県宮古市上鼻二丁目1番33号
代表電話番号0193₋62₋4305
創業年月日1940年(昭和15年)
設立年月日1987年(昭和62年)4月1日
事業内容冷凍保管業、水産加工業
資本金2,000万円
従業員数総在籍人数 33名(2021年時点)
主要取引先商社・卸売市場・メーカー等 国内を中心に全国各地配送しております

【バス・電車】

 

 JR山田線 千徳駅

 106急行バス 千徳バス停 

 < 徒歩5分 >

 国道106号を宮古市街を目指して道なりに歩き、「千徳自工」さんを通り過ぎてすぐの道路を右折し「泉金物産」の看板に向かって道なりに直進し、つきあたりが工場敷地です。

 

【車】

 

■盛岡方面から

< 盛岡駅からおよそ2時間弱 >

  国道106号線沿に宮古市街地を目指して走る

  花輪橋通過後、道路沿い右手に薬王堂を通り過ぎ、「泉金物産」の看板のところを右折し突き当りまで進む

 

■釜石・仙台方面から

< 釜石から三陸道で40分 >

< 気仙沼から三陸道で80分 >

< 鳴瀬奥松島から三陸道で3時間 >

 三陸道で「宮古中央.I.C.」を降りて道なりに「千徳大橋」を渡り国道106号線との交差点を左折し、「ヤクルト」さんを通過してすぐを左折、「泉金物産」さんの看板を目指して直進、つきあたりが工場敷地内です

 

◆営業情報◆

 日祝日のぞく8時~17時

※製造現場は通常、日月祝日休み

 

ご訪問を希望される場合は事前にご連絡いただければ幸いです

◆会社沿革◆

 弊社は、富山県旭町宮崎から 正左衛門(セイザエモン)が岩手県宮古市に移住したことからスタートしました。 

 

富山にいた頃からの事業、日本海の縄(なわ)や筵(むしろ)等の漁業技術を提供する仕事から、昭和12年、正左衛門亡きあと、妻・友起(ユキ)が日本海や北海道で積んだ経験をもとに魚の加工をして当時の宮古市田町の朝市で行商しはじめたのが最初でした。

 

見知らぬ土地で女手ひとり、紆余曲折。決して簡単ではありませんでしたが、懸命に商売をする姿に育てられ、二代目正の代で個人商店から株式会社に組織変更するに至りました。

 

 創業当時と事業内容は変わっていますが、変わらぬ良さも大切にしながら引き続き継続して参りたいと思っております。

1940年(昭和15年)初代 大濱友起(ユキ)が前浜の水産物加工を生業に創業
1949年(昭和24年)2代目 大濱正が兄弟と共に自宅鍬ケ崎・港町を拠点にふぐのタレ干、たらの開き干、改良煮干し、干するめ、さんまの塩漬け等様々な魚の加工を手掛けて戦後復興とともに個人商店として業務を拡大
1959年(昭和34年)原所在地、千徳に加工場を新設
1960年(昭和35年)さんま・サバ干し、みりん干し、さんま・さば節、こうなご(シラス)干し、ほお刺し等乾物を中心に加工
1967年(昭和42年)冷蔵庫を新設
1968年(昭和43年)さんま・さば・たらの冷凍加工業を始める
1976年(昭和51年)工場の改修工事
1977年(昭和52年)雄鮭の冷凍塩漬け、紫イカのロールイカを始める
1987年(昭和62年)工場の改修工事により現在の規模に。個人商店から株式会社に改組し株式会社大濱正商店を設立。以降、徐々にイカの一次加工中心の現在の製造体制に
1994年(平成6年)10月島根県浜田市㈱マルエイと共同出資のもと、子会社㈲宮古マルエイを設立(一夜干しカレイ)
1999年(平成11年)3月3代目 大濱千歳が新代表に就任。本店を宮古市港町(自宅)から宮古市上鼻(加工場)に移転
2004年(平成16年)1月取締役に大濱晴美(現社長配偶者)が就任
2006年(平成18年)5月監査役に大濱友起(トモオキ)が就任
2021年(令和3年)東日本大震災、台風10号で被災するものりこえ、現在に至る
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